外断熱素材の比較

外断熱工法に用いられる素材は大きく分けると下記の5種類になります。それぞれを比較してみました。

断熱材料 断熱材の説明
繊維系断熱材料 ロックウール(岩綿) 火山岩(溶岩)の一種の玄武岩と製鉄の工程で生まれる鉄炉スラグ(slag:鉄鉱石の鉄以外の成分と副原料の石灰石やコークス中の灰分が固まったもの)を高温で溶かしワタアメのような繊維状にした製品です。いわゆるアスベスト(石綿)とはまったく異なるものです。
グラスウール 高熱で溶かしたガラスを 遠心力で吹き飛ばし、ふわふわした綿状の繊維(短繊維)にしてやわらかくまとめたものです。長繊維の製品はFRPとして浴槽やヨットの胴体、釣竿にも用いられます。
固体系断熱材料 EPS(発泡スチロール) 梱包材で使われる発泡スチロールと基本的には同じものです。軽く耐水性があり、保冷ケースに使われるほど断熱性の高い素材です。
押出法ポリスチレンフォーム 梱包材で使われる発泡スチロールと基本的には同じものです。ホルムアルデヒドを発散しないので安心して利用できます。難燃化剤を製造時に加えているので外断熱材料として十分使用が可能です。
硬質ウレタンフォーム 最近は枕の材料として注目されているウレタンフォームを硬く仕上げたものが硬質ウレタンフォームです。
JISで定められた住宅用の断熱材の中最も断熱性が優れた断熱材です。

 

 

 

 

 

 

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